Charge Bikeというマウンテンバイク Charge Cooker Ti と Charge Duster Ti どちらがコンフォータブルなのか?
Charge Cooker Ti 29
Size M | Charge Cooker Ti 29 | Charge Duster Ti 26 |
Top tube length | 555mm | 555mm |
Head angle | 71° | 71° |
Head tube length | 126mm | 126mm |
Seat tube length | 446mm | 446mm |
Seat angle | 73.5° | 73.5° |
Chain stay length | 450mm | 405mm |
Weight | 1.5kg | 1.5kg |
サスペンション
SID | 26 | 29 |
肩下寸法 | 473mm | 506mm |
Charge Duster Ti 26
推奨しているフロントフォークはMサイズで100mmトラベルです。
29インチと26インチの違いはチェーンステイの長さだけなんですね。
ただ、フロントフォークの肩下寸法が異なるのでヘッドアングルが異なって見えます。
で、29インチと26インチをサドルとフロントホイールで合わせてジオメトリーの違いを確認しました。
フロントホイール合わせ
こうしてみると、同じサイズのフレームでも29インチとなるとサスペンションも26インチよりあまり動かないのではないかという予感がすることと、フロントトライアングルが同じなので、前に短く後ろに長くが29インチであることから、26インチよりコンフォータブルであることがわかりました。
完成車のギヤのアッセンブルは
29インチ:38/24×11-36t
26インチ:42/28×11-36t
で、リアは同じでもフロントの歯数は29インチのほうがコンパクトです。
体力無い、スキルもない僕のような人はきっと29erなのだと思います。あ~、でも身長が足りん?
クロカンレースでの優位性やくねくねした里山でのライディングはやっぱり背の低い方は26インチかと・・・思います。
どうしても29インチなのだ、な人はサイズ落しではなくて80mmフォークにするかみたいな感じです。