MTBの写真を撮ろう
写真において僕が思うプロとアマチュアの違い(技術的なもの)
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- ピントがずば抜けている
- 光をコントロールしている
- 素材の一番いい色を出している
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一生懸命働いてお金を貯めてMTBを買いました。
晴れた休日の朝、玄関先で新車の記念写真をパチリと撮ってさあ、乗ろうと思って近くの公園まで走ります。
しかし、家に戻って来た時に新品の状態であるとは限りません。
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- 運が悪くて記念写真を撮っている最中に自転車が倒れてしまった。
- 交差点で右足付くか左足付くか悩んでいる間に足をつきそびれてしまい転倒してしまった。
- 車の内輪差に引っ掛けられた。
- 住宅街で子供の三輪車と衝突した。
- 主婦の買い物袋にハンドルが引っかかって回転。
- 急に入ってきた車に驚いて急ブレーキかけて前転した。
- 段差を斜めに上って側転。
- 歩行者があげた片手にひっかかって後転。
- 踏んだ石が跳ねてダウンチューブに当たった。
- 最悪ダンプと衝突した。
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無事に帰ってこれたのは奇跡です。
無事に家に戻ってきても細かなホコリがグリースやオイル部分に付着しています。
そうこうしているうちに完全な中古品になってしまいます。
その前に車にMTBを積んで貸しスタジオまでいって本格的な照明機材を使ってMTBの写真を撮りましょう。
撮影の貸しスタジオは結構リーズナブルで機材の貸出もOKです。
写真の貸しスタジオはアシスタント付きで時間一万円弱です。
というのもスタジオ撮影は快適だった。From nasyo's Blogを見たからです。
Intesne M9 FRO "Midnight Purple" custom paint From nasyo's Blog
個人所有のバイクをプロのカメラマンでもないオーナーがこれだけのグレードで写真を撮ったのってあまり知りません。
MTBが好きでカメラが好きっていう方は結構いらっしゃいます。
MTBは見てるだけでも楽しいですからね^_^