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OLYMPUS OM-D E-M5・・・購入に向けての妄想 補足

Pentaxのフルサイズ機は興味のあるところです。

妄想なのでろくなこと書いていません。
おいおい・・APS-Cを使いこなせなくてフォーサーズに逃げようとしている者がフルサイズとは何事だと思うわけですが、PentaxファンとしてPentaxのフルサイズ機ってそんなこと関係なく興味深々ですよねー。
風邪の高熱で頭の中が白くなっていましたが、ようやく目の焦点も合ってきました。
同時に色々なことが熱でリセットされたところ、OM-Dの発売は3月31日だということをネットで知りました。
曜日的に土曜日ですか・・。
新製品をハンズオンする場所であるいきつけのヤマダ電機に当日デモ機が店頭に並ぶかどうかわかりませんが、デモ機あれば触って感触良ければポイント付けてレンズつきセット品を買うかと、この12mm-50mmっていうキットレンズですが、あまり魅力的とは思えないのですが、唯一電動ズームってところに惹かれています。
一定速度でズームさせるのってかなり至難の業が必要で、動画撮影に電動ズームって必要不可欠ですから。
ただ、電動ズームボタンが当たり前ですけどレンズ側にあるのと操作方法が手動ズームとなんら変わらないようなので、ここらへんいかがなものかと思います。


で、(ペンタックスのミラーレスと35mmフルサイズ機)という記事があって、この記事ではPentax Kマウントのミラーレス一眼の噂は的中であります。ですから、単純な僕はPentaxのフルサイズ機もひょっとすると近いうちにアリかなと思ったりします。
Pentaxのフルサイズに関しては、APS-C用のDAレンズはフルサイズでは使えない(ペンタックスDAレンズのうちフルサイズで使えるのは単焦点レンズ5本とズームレンズ1本)ということを考えるとネックはやはりレンズです。
しかし、(ペンタックスはフルサイズ機をずっと検討しているが、いつになるかは分からない)の記事を好意的に考えると、Kマウントのフルサイズ対応ボディー開発の可能性も少しはあるのかなと、やはり単純に思うこともあってPentaxには物凄く期待していますが・・ただ、Kマウントが使えるミラーレス機の結果、K-01のボディーが分厚くなっているように、形状が645のミニチュア版みたいだとかなりがっかりです。
また、PentaxNikon D800やCanon EOS 5Dと同じ土俵(レフレックス)で戦うとなると勝負になりません。

Nikon D800

Canon EOS 5D


そこで、フルサイズなミラーレスなんですが、PentaxがようやくK-01というAPS-Cミラーレス一眼出しましたので、この勢いに乗じて国産フルサイズカメラ初めてのミラーレス一眼はPentaxなのかなと(フルサイズ、645Dのミラーレスを検討)を読むと単純でなくても期待しますよね。
また、この(記事内容)を読んでいると近い将来フルハイビジョンから4Kになる(4K動画記録に対応したデジタル一眼レフカメラと「645D」を東芝の4K2Kの裸眼3D液晶テレビ「REGZA 55X3」と組み合わせ)ことを考えるとセンサーの高画素数化(4K解像度は4,096×2,160画素)が必項で、そのためにはフルサイズは避けられないようなこと言っています。つまり動画はさておいて、カメラたるもの静止画もいよいよTVの大画面で高解像度で鑑賞できる時代になるということでしょうね。
開発者はユーザーが求めるものの一歩先、二歩先を見ているんですねー。

「645D」と東芝の4K2Kの裸眼3D液晶テレビREGZA 55X3」の組み合わせ


こう思ってしまうのも(ソニーの“ミラーレス一眼”から見えてきたもの)の過去記事がなんとなくK-01の発売で現実的になってきているというもあります。
非常に素人考えですが、この記事を読むとK-01の登場でもうK-5の後継機は無いと思います。(ペンタックスがコンシューマー用一眼レフへの注力を示唆
これからはカメラとビデオの境界が無くなってくるんだと思います。
Pentaxが4Kや8Kを見据えたフルサイズミラーレス一眼(EVF付き)を出せば、CanonNikonが出してないミラーレス一眼のフラグシップなカメラになりますし、PentaxはQマウントレンズを作ったり結構思い切ったことしているのでフルサイズミラーレス用のレンズ作るのもやぶさかではないとおもわれます。
当然、動画の画質も問われることになるでしょうから、強力な手ぶれ補正も登場です(^-^)/
で、こういうジャンルで気になるメーカーはパナソニックソニーですが、パナソニックのカメラはチョット無理っぽいですが、すでにAPS-Cミラーレス出しているソニーはフルサイズのレフレックスカメラであるα900(国内向け生産完了)の次はフルサイズミラーレスが1番近いメーカーのような気がします。
先をこされないように早めに発表しましょう。

で、マイクロフォーサーズマウントのOlympus OM-Dですが、

決め手はレンズやシャッタースピードに依存しない動画も対応した「5軸手ぶれ補正」です。
しかもゆっくり歩くような低周波な手ぶれも補正してくれます。
これで、どうしても克服できない夜間や夕暮れ時の撮影がちっとはマシになると思います。
多分、肉体的にカメラを構えた状態で立ち姿勢を動かないように保持させる能力に欠けていると思われます。
広角レンズでも普通に手ぶれていますし。

この過去記事でオリンパスの関係者がプロ&ハイアマ用のm4/3機の可能性について発言ハイアマ用のカメラは実現しましたので、次はプロ用です。
オリンパスの次のm4/3機はPENシリーズのカメラになるの記事からプロ用OM-Dの可能性はある。と示唆しています。OM-D E-M5の上位機種はちゃんと戦略にあるんですね。
マイクロフォーサーズレンズでのプロ用カメラってPentaxのフルサイズカメラと同様にこれまた興深々であります。