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ヘルメットにビデオカメラを取り付けるステーを作る ヘルメットカメラ 2nd

Panasonic HDC-TM30をヘルメットに付ける

昨日のカメラステーですが、ちょっと低反発クッションが格好悪いということで平金具を1本だけ長いものに変更して直接ヘルメットに取り付けられるように粘着クッションを貼って再度カメラステーを作ってみました。
よくよく見るとなんだ同じじゃんというか同じです。ホームセンターにビデオカメラ持っていってあれこれ仮組みやっていたのですが、だんだん構想が大規模になっていっているのに気が付いて反省しました。
一時はカメラの雲台を買ってヘルメットのてっぺんに取り付けようかとまで考えていましたし、プレデターの武器のように肩に載せる(プロテクターに穴あけてボルト留め)器具の作成もホームセンターで検討し初めていました。
で、反省して大きくスタイルを変えないようにしました。

材料費は昨日と今日のステー2個で合計1800円程度です。

ヘルメットの形状に合わせてステーを曲げています。

4点がヘルメットに密着するように粘着クッションを貼り付けてステーを曲げます。

カメラの取り付けは同じです。こういうところに取り付けるビデオカメラはやはり小さくて軽いほうがいいです。



ヘルメットにはゴーグルのバンドで固定出来るようにしています。


カメラステーは粘着クッション4点で支持します。ヘルメットを振ってみてもカメラがぐらつくことはありませんが、安定感は低反発クッションで固定したほうがあります。富士見パノラマでどちらがいいか試してみましょう。


で、2種類のカメラステーです。

ヘルメットへの固定は両方ともにゴーグルのバンドですので真夏は暑くて出来ません。で、夏はフレームのダウンチューブにビデオカメラを取り付けてサスペンションのストローク状態を撮影したいと考えております。
ということで、フレームにビデオカメラを取り付けるステーを作りました。