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思えば怖い体験

巷には色々と怖いと思った体験談があります。

こちらを見る運転手

仕事で夕方から東北自動車道岩手県の北上江釣子まで飛ばしていた時の話しです。
仙台を越えるとさすがに夜遅くなります。
車もほとんど走らなくなると、高速はインターチェンジ以外は灯りがないので真っ暗です。
単調な意識で走っていたので何台かの車に追い越されたんですが、一台の白いライトバンがかなりのスピードで追い越して行きました。
暫く走っていると、前方にさっきの白いライトバンが見えて来ました。
ライトバンとこの距離がどんどん近づいて来たのでブレーキ踏もうとすると、運転席の人がこっちを見ていました。
ブレーキ踏んだので直ぐにライトバンは見えなくなりましたが、ちょっと怖かったです。

湖の赤い光

これも仕事で青森県新郷村に行った時の話しです。
仕事が早く終わったので十和田湖まで行ってみました。
季節外れで、夕方の人もまばらな十和田湖の乙女の像を見て、たまたま開いていたお土産屋で焼き団子のようなものを買って、何気なく湖を見ながら食べていました。
秋の夕陽が綺麗で暫くそこでじっとしていましたが、気がつくと誰もいなくなったので慌てて車で旅館に戻ろうとしたところ、湖のほうから来た二つの赤い光に追いかけられました。
帰り道は夜の峠道で、たまに後ろの窓が赤くなるので、びくびくしながら旅館に戻りました。

ちょこっと動く影

仕事が忙しくなると会社に泊まりますが、夜中にコンビニに行くのが楽しみになります。
コンビニからの帰り、会社を見ると自分の部署の灯りが消えているんです。
で、戻るとやっぱり灯りが消えていて、電気をつけた時にある部分の影が動くんです。


ひょっとすると日常的に起こっていて、ただ気が付かないだけかも知れないと思って、人の多い時に意識を集中させてみるのですが、何にも感じないのは生のエネルギーに満ち溢れているからだそうです。

しかし
こういう場合は別として怖い体験のほとんどは気のせいであるらしいです。